危ない歯科医の見分け方 患者のことを考えているかどうかチェックポイント

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週刊ダイヤモンドの記事や私自身の経験から、「儲け主義」歯科医は
 
 
・いきなりブリッジやインプラントなどの自由診療を勧めてくる
・安直に「歯を抜きましょう」と言ってくる
 
 
傾向が強いようです。
 
もちろん、実際に治療が必要なケースもあるでしょう。なので、本当に必要な治療かどうかを判断するためには、セカンドオピニオンを得ることが欠かせません。
 
別の歯科医院で診察を受けるわけですね。

 
また最近は、「儲け主義」でなくとも歯周病治療を勧められることが多くなっているそうです。歯周病は私も強く警戒しており、絶対に防ぐべきだとは思いますが、ここでもセカンドオピニオンを得るべきです。
 
 
ちなみに、歯周病による抜歯には統一された明確なガイドラインは無いそうです。抜くかどうかは、医師の裁量による、と言って過言ではありません。
 
 
また、歯周病治療でインプラントにしても、インプラントを入れた部分が歯周病になり重症化するケースもあります。インプラントにすると歯周病を防げるわけではないのです。
 

 
私としては、自分の歯はそうそう抜くものではないと考えています。「抜歯を勧められたら、即断せずに抜歯を勧める理由をきちんと説明してもらうこと」は必須です。
 
 
そして何よりも大事なのは、日ごろの手入れを怠らずに、自分の歯を健康に保つことです。
 
 
「週刊ダイヤモンド」から、危ない歯科医を見分けるポイントを紹介します。

危ない歯医者・医療機関を見分ける7ヶ条
(基本編)

 
・患者の話を聞こうとしない
・治療の欠点や危険性を説明しない
・治療計画を説明しない
・自由診療を強引に勧める
・保険診療以外の治療を完全否定する
・セカンドオビニオンを嫌がる
・院内に清潔感がなく、器具を使いまわす
 
危ない歯医者・医療機関を見分ける7ヶ条
(インプラント編)

 
・既往症、病歴を質問しない
・決断を急がせる
・「最先端の技術だから安心」と断言
・治療計画書を文書で渡さない
・歯科用のCTを撮影できない
・個室がない
・患者の顔と名前を覚えていない

この記事は 雑誌 週刊 ダイヤモンド 2013年 6/15号34~61ページを参考にしました。 
 
週刊 ダイヤモンド 2013年 6/15号 [雑誌]
週刊 ダイヤモンド 2013年 6/15号 [雑誌]
 
(追記)
2013年の1月18日に、博多の歯科診療所、シティデンタルクリニックが閉鎖されました。シティデンタルの経営母体、医療法人樹啓会が破産したためです。
 
数百万円のインプラント治療費を前払いしていた患者が60人以上もいたそうです。クリニックの破たんによって、治療は中途半端なまま、巨額の治療費は返ってきません。しかも治療が終わったとされる患者にも、いい加減な施術が行われていた疑惑もあります。
 
 
何とも悲惨な話です。
 
 
歯科医院の競争激化により、インプラントの素材に格安の粗悪品を使うクリニックもあるそうです。
(週刊ダイヤモンドの記事より)
 
 
壮健な歯は健康維持の基本です。それだけに、ちゃんとした歯科医を選びたいものです。
 
口コミやネットで情報を集め、そして実際に接してみて、信用できるクリニックかどうかを判断しましょう。「医師から勧められるまま」といった鵜呑みは危険です。一生を左右する問題ですからね。
 
 
これは歯科に限らず、あらゆる情報に対しても同様ですが。
 
私もそろそろ歯の検査に行くべきでしょうか?
良いクリニックを探さねば・・・。
 
歯科医選びは要注意? 終わり。
 


非常識な歯科医選び ―「早期発見・早期治療」ってホント?

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