ピークフローメーターとは 使い方や数値の記録でわかること

ピークフローメーターとは、ぜんそく患者が使う最大呼気流量測定器のことで、最大の力で息を吐き出した時の息の強さを測るための器具です。
 
気管支の状態を数値で調べることができます。
 
 
あくまで息の強さを測るためのものなので、ピークフローメーターを使用してもぜんそくの症状が改善するわけではありません。
 

ピークフローメーターは簡単に持ち運びできるタイプが一般的です。
 
使用法は簡単で、値段も2千円~4千円とそれほど高価なものではありません。ピークフローメーターによる治療には保険が適用されます。
 
 
使い方を簡単に紹介します。

・使う姿勢は立っていても座っていてもOK(ただし、使う際の姿勢はいつも同じに)
 
・メーターのメモリをゼロに合わせます
 
・思い切り息を吸い込んだ後、メーターのマウスピースをくわえて一気に息を吹き込みます(この時、息を吐ききる必要はありません)
 
・メモリの数値を記録します

ピークフローメーターでの測定は毎日朝と夜の2回か、朝昼夜の3回行います。
 
数値の記録を継続すると、次のような判断ができます。

・数値が低くなってきたら、発作の前兆である(気道がせまくなってきている)
 
・数値の変動が大きい時は気管支の状態が不安定と考えられる
 
・一日内で変動幅が大きい時は気管支の状態が不安定で過敏性が高まっている

数値を客観的に把握することで発作の予知や症状のコントロールに役立つのです。
 
 
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