528ヘルツ音楽の癒し効果 小林弘幸教授の経験

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順天堂大学医学部の小林弘幸教授が初めて528ヘルツ音楽を知ったのは、仕事でニューヨークに行く飛行機の中でした。
 
そのときはぜん息で体調が悪かったそうです。
 
ゆほびか 2017年 09月号
ゆほびか 2017年 09月号
 
(このコンテンツは「ゆほびか」2017年9月号150~151ページを参考にしています)
 


 
機内音楽にあったエイコン・ヒビノさんの楽曲「FUTUREs」を聴いたところ、とても癒されるのを感じました。
 
まるで違う空間に身を置いたような気持ちになり、過去を思い出し、未来に思いをはせる、不思議な感覚だったそうです。
 
 
エイコンさんの音楽は528ヘルツの周波数に着目していて、外から包み込まれるような感覚をもたらすと言われています。
 
小林教授は、この528ヘルツ音楽に多くの可能性を感じています。
 
人間の心にある何らかの琴線に触れているのであれば、ストレスの軽減に役立つかもしれません。また、痛みを和らげることができればガン患者に、腸にも良い影響があるなら腸内環境の改善にも役立つでしょう。
 
 
528ヘルツ音楽には、快眠効果や不眠改善効果を感じる人も多くいます。
 
小林教授は、528ヘルツ音楽が自律神経に作用し、体をリラックスさせて副交感神経が優位になるからではないかと考えています。
 
夜間は副交感神経が少し高いくらいのほうが理想ですが、眠れない人は夜になっても副交感神経が働かないケースが多いのです。528ヘルツ音楽は、これを改善してくれると考えられます。

528ヘルツ音楽の効果的な聴き方

小林教授は、528ヘルツ音楽に合わせて深呼吸をすることを勧めています。体の隅々まで血液が行き渡り、深くリラックスできます。
 
より効果を高めるため、生活の中で習慣的に聴くことも大事です。寝る前に聴くことを習慣にすれば、副交感神経優位の状態も習慣になり、毎日の睡眠の質が上がります。
 
疲れが取れて朝もスッキリ起きることができ、一日を活動的に過ごせるようになるでしょう。

528ヘルツ音楽の各種利用法

メンタル面を癒してくれるということは、人間の行動のあらゆる面でプラスの効果をもたらすことを意味します。
 
そのため小林教授は、528ヘルツの音楽には様々な利用法があるとしています。以下に一例を紹介します。

マインドフルネスをより身近に

マインドフルネスとは、「今このとき」に集中して、「あるがまま」の自分を受け止めて心を満たすことです。
 
メンタル面の充足をもたらしてくれますが、瞑想や呼吸といったトレーニングを行う必要があります。
 
しかし、528ヘルツ音楽を聴いたときの体感には「外から包まれて無になる」というものがあり、マインドフルネスと通じるものがあります。
 
528ヘルツ音楽をうまく使えば、マインドフルネスの状態に、より手軽に入れるようになるかもしれません。心と頭がクリアになり、集中力や創造性もアップするので、人生のあらゆる場面で良い影響をもたらしてくれるでしょう。

ケアセンターでの利用も

528ヘルツ音楽を利用している高齢者向けのケアセンターもあります。
 
528ヘルツ音楽をかけるようになって入所者さん達の気持ちが安定し、脳トレや運動の際もリラックスできて集中力もアップしています。
 
膝や肩、腰などに痛みがあるお年寄りでも、528ヘルツ音楽を聴くと気持ちや痛みが和らぐのだそうです。それにより、買い物などの外出の機会が増えるため、筋力アップ、脳の活性化にもつながっています。

スポーツ分野でも

小林教授は、スポーツ分野にも528ヘルツ音楽を活用できるのではないかと考えています。
 
アスリートは、集中力とリラックスのバランスがパフォーマンスに影響します。528ヘルツ音楽を聴くことで、緊張をほぐしながら集中力を高められれば、競技に理想的な精神状態に近づけます。
 
東京オリンピックに向けて研鑽を続けている選手にも大いに役立つのではないでしょうか。
 
 
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