アロマの使い方 ペットの虫よけや水虫にも

アロマは「よい香りを楽しむ」使い方が一般的です。
 
もちろんそれで何の問題ないのですが、アロマには香りだけにとどまらない、より実用的な用途があります。
 
ここでは、ペットの虫よけと水虫対策の用途を紹介します。

ペットの虫よけにも使えるアロマ

ペットを飼っていて一番気になる虫といえばノミやダニですが、気温の高い季節はこれらに加えて蚊にも注意しなくてはいけません。
 
蚊はフィラリアなどの病気を媒介するのです。
 
 
ノミや蚊を防ぐためのグッズはいろいろ販売されていますが、虫が嫌うハーブやオイルを利用してペットに害虫を近づけない方法もあります。
 
レモングラスのエッセンシャルオイルと、ドライ・ラベンダーはノミや蚊が嫌う香りをもち、ペットに近づきにくくする効果があります。(しかし、かゆみを沈静したり皮膚についたノミや蚊を駆除する効果はありません)
 
レモングラスのエッセンシャルオイルは100mlの水に対して一滴混ぜ、ペットにスプレーします。ガーゼや脱脂綿などに1-2滴たらしてから布袋に入れて首輪に付けていもいいでしょう。
 
ドライ・ラベンダーはバンダナに巻き込んで犬の首に着けて使えますが、ラベンダーは猫には使えません。
 
 
ペットは人間よりも嗅覚が発達しているので、多量に使用してはいけません。嫌がる反応を見せたら使用を控えましょう。
 
ちなみに、ペットで飼われている犬によっては、ハーブティーを好んで飲む犬もいます。香りが強すぎる場合は、お茶を一度出して人間が飲んだ後の二番出しのお茶を与えると良いでしょう。
 
お腹の調子が良くない場合はカモミールなどのハーブティーがおすすめですが、改善を過度に期待するのは良くありません。
 
もちろん、嫌がる場合は無理に与えてはダメです。
 
ペットのためのアロマセラピー―ペットアロマセラピスト入門
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水虫に効果的なアロマ オレガノやティートゥリー

水虫というと男性がかかるものというイメージがありますが、最近では水虫に悩まされる女性が増えているそうです。
 
 
帝京大学の井上重治博士によると、アロマオイルのオレガノは水虫治療に非常に効果的なのだそうです。
 
洗面器などに42度以上のお湯を入れます。お湯にオレガノを入れ(3滴くらいが適量です)、その中に足を20分以上つけます。
 
dōTERRA[ドテラ] オレガノ [15ml]
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この「オレガノ入り足湯」は水虫の白癬菌を殺菌するのに非常に効果的です。オレガノの他にも、ティートゥリーも水虫に有効とされています。
 
生活の木 エッセンシャルオイル ティートゥリー 10ml
生活の木 エッセンシャルオイル ティートゥリー 10ml
 
水虫を防ぐポイントは、
 
・足は常に清潔に保ち、乾燥させておく
・同じ靴を何日も続けて履かない
・体に免疫力をつける

 
といったものがあります。
 
 
入浴時に足を指の間などまで丁寧に洗い、お風呂から上がったらしっかり乾燥させておけば水虫にかかることはありません。水虫を予防しようと薬品などを使わなくても、日頃から清潔・乾燥を心がけておけばOKなのです。
 
 
水虫にかかってしまうと治療には根気が必要になりますが、水虫の治療法は確立されています。自己判断で治療を勝手にやめるなどしない限り100%完治します。水虫歴がどれほど長くても関係ありません。
 
治療には服用薬と塗布薬を併用することが多いようです。
 

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