タレントの優香さんはお肉が大好きで、特に疲れた時は肉を食べたくなるそうです。
 
ビタミンB1が豊富な豚肉
鉄分が多い鶏レバー
疲労回復物質の多い鶏の胸肉

 
という認識で食べています。
 
(このコンテンツは雑誌 日経 Health 2014年 04月号15ページを参考にしています)

ビタミンB1の吸収を助けるニンニクも大好きで、生、乾燥ニンニク、すりおろしの三種類を常備して何にでも入れます。
 
味噌汁にニンニクを入れることも。
 
冷え症対策を意識してお風呂にはいりますが、実は長風呂は苦手なので、マンガを浴室に持ち込んだりして湯船に長く浸かるよう工夫しています。
 
体が温まって血流が改善し、体の凝りがほぐれるだけでなく、気持ちもリラックスして入眠もスムーズになります。

カイロプラクティックがお気に入り

二週間に一回ほど、そのときの体調に合わせマッサージやヘッドスパ、鍼でたまった疲れや凝りをしっかり解消するようにしています。足ツボ、ハリ、お灸にクイックマッサージまで一通り試しました。
 
体が凝りやすい体質なので、1時間ほどかけて体をほぐしてもらいます。
 
いろいろ試した結果、カイロプラクティックが一番のお気に入りになりました。
 
骨盤にずれがあって、右脚が2~3cm短かったのですが、カイロプラクティックで矯正してもらったらすっきり快適に。
 
仕事中は「この後マッサージに行けるから、頑張って体を疲れさせよう!」と考えて集中しています。

施術で治したら原因への対処も必要

私個人的には、カイロプラクティックや整体などで「(ゴキゴキいわせて)身体の歪みを治す」行為はあくまで応急処置だと考えています。
 
身体の歪みは生活習慣が原因で起こるものなので、その習慣を改めない限り不調はまた起こります。(生まれつき骨の長さに差がある、といった場合は別です)
 
施術により一時的に身体の歪みを治すのは全く問題ありませんが、それだけで終わってしまってはもったいないと思います。
 
歪みを生んでいるであろう生活習慣を特定しなければ、また調子が悪くなるからです。
 
身体の片側だけをいつも使っていないか、など自分の行動を見直し、整体士さんと相談することで歪みを根本から治すのが本当の治療です。
 
具体的には、筋肉や神経を身体の左右バランスよく使う、必要な筋肉をつけるといった対処が必要です。
 
このサイトで以前紹介している柴門ふみさんのケースも、利き腕側の筋肉ばかりを使い続けたことで身体が歪み、体調不良を起こしたのでした。
 
柴門さんはダンベル体操やアイロン体操、ストレッチなどを行うことで完治させています。