骨粗しょう症対策のための栄養素 カルシウムだけでは不十分です

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カルシウムが不足すると骨粗しょう症になることはよく知られています。
 
閉経後の女性が特に骨粗しょう症になりやすいのは、カルシウムの吸収を促す女性ホルモンの分泌が減ってしまうからです。
 

カルシウム不足になる原因は他にもあります。
 
 
・糖分のとりすぎ(カルシウムが尿中に排泄されやすくなる)
 
・カップめんなど加工食品をよく食べる(食品中のリンがカルシウムと結びついて排泄されやすくなる)
 
・塩分摂取量が多い(カルシウムの利用効率が悪くなる)

 
 
といったものがあります。
 
 
骨粗しょう症を防ぐためには次のような栄養素を欠かさないようにしなければいけません。
 
・カルシウム
とにかくこれを摂取しないと話になりません。一日あたり成人男性であれば650mg、成人女性であれば800mgは摂取したいところです。
 
 
・ビタミンD
カルシウムの吸収効率を高めてくれます。1日の摂取基準量は5マイクログラムです。
 
 
・マグネシウム
骨の正常な代謝を維持する働きがあります。高齢の女性であれば1日300mgは摂取したいところです。
 
 
・ビタミンK
骨からのカルシウムの流出を防いでくれます。(ただし、サプリなどで大量に摂ると貧血や血圧低下を引き起こすことがあります)
 
 
・イソフラボン
女性ホルモンのエストロゲンと構造が似ているため、カルシウムの吸収を助けます。
 
 
骨粗しょう症を防ぐには、これらの栄養分を摂ると同時に適度な運動も必要です。
 
骨を強くするには、骨にある程度の刺激を与えることがポイントになるので、重力のかかる地上での運動をする必要があります。
 
水中でのウォーキングなどは骨を強くする効果は期待できません。
 
骨粗しょう症は女性に多いというイメージがありますが、もちろん男性にも発症します。
 
筋肉量が少なく、やせ型の男性は特に高齢になってから骨粗しょう症になりやすいと言われています。
 
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