いきなり結論を。
 
夜食を食べるなら、たんぱく質、脂質、炭水化物をバランス良く含んだ食品が良いのではないでしょうか?

例えば18時ごろ夕食を食べて、午前0時まで起きているとします。この場合、(個人的には)寝る前に空腹感を感じる確率が非常に高くなります。
 
コンビニでカップラーメンとアルコールを買ってきて、寝る直前に食べる、といった暴挙(?)も私は何度もやっています。
 

 
夜食が太る原因になるのはもはや常識ですし、寝る前に食べると消化器官が休息できないため、眠りの質も悪くなってしまいます。
 
とはいえ、空腹感を耐えるのはかなりツラいものがあります。
 
「カロリー控えめで、消化が良く、かつ腹もちが良い」食品であれば、ちょっと口にしたいところです。
 
そこで提案を。
 
そんな時は、ヨーグルトと納豆を食べるのはいかがでしょう?
 
というのも、以前偶然にある発見をしたのです。
 
私は夕食の最後にヨーグルトと納豆を食べるようにしています。
 

 
でも、ある日この二つを食べ忘れてしまいました。すると、夜9時ごろになって空腹感が襲ってきたのです。
 
その時点で「あ、そう言えば食べてなかった」と思い出し、ヨーグルトと納豆を食べたのです。
 
といってもそれほどボリュームがあるわけではないので、「寝る前にまた腹が減るかもしれないな」と思ったのですが・・・
 
空腹感を全く感じませんでした。
 
布団に入る時に「意外と腹もちよかったなぁ お腹空かなかったぞ」と強く印象に残ったほどです。
 
もしかして、納豆+ヨーグルトのコンビは腹もちがいいのでは?と気付き、その後数回試してみたら、確かにお腹が減りにくいのです。
 
これはなぜか?と考えてみたところ、炭水化物 たんぱく質 脂質がバランスよく含まれているからではないか、との結論に至りました。
 
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