※お知らせ!
(当コンテンツで紹介していた体験談は、マイクロダイエットさんの方針変更により直リンクできなくなりました!申し訳ありません)


ある程度年齢が進むと筋肉が少なくなってきます。
 
すると体を動かすのが億劫になり、活動量が減るため摂取カロリーに無頓着だと体重が増えてしまいます。
 

 
しかし筋肉が減る=基礎代謝量が減っているということであり、これはダイエットが困難になることを意味します。
 
中高年になってからのダイエットが難しいといわれるのは、こうした理由があります。

マイクロダイエットさんのサイトには、68歳女性の体験談が投稿されています。
 
この女性が太ってしまったのは30代後半。
 
子育てやご主人の長期入院でひどいストレスを感じ、気持ちを紛らわすため「ヒマさえあれば何か食べていた」そうです。
 
普段の食事に加えて菓子パンやケーキ、チョコレートなどをパクパク。気がつくと食欲も体重増加も止まらなくなっていました。
 
体重が増えたまま、それから年齢を重ね、やがて太り過ぎで膝が痛むようになります。
 
そこで60歳になり、いわゆる「食べないダイエット」を実践し、3ヶ月で4kg体重を落としますが、ある日突然めまいに襲われ、入院してしまいます。
 
「やせるお茶」を飲んだら、下痢が止まらなくなって外出できなくなったことも。
 
ダイエットをあきらめかけていた頃、マイクロダイエットの存在を知ります。
 
栄養を十分補給できるだけでなく、相談できるサポート体制も整っていることもあり、マイクロダイエットを始める決意をします。
 
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この女性の場合、朝と昼は野菜中心の通常食で、夜だけマイクロダイエットを利用しました。
 
たまに外食をする時は、栄養バランスの良い定食を食べられるお店に入りました。
 
その他、体験談ではこんな工夫や変化が語られています。

・運動の時間と頻度、種目
・普段の生活で体を動かす場面
・自分の体重・体脂肪をグラフ化する
・何か食べたくなった時の気の紛らわせ方
・体型だけでなくメンタル面での変化

 
近年は「歳をとったら、少し太っているくらいのほうが健康に良い」という説が有力のようですが、「太り過ぎ」の場合はやはり何らかの対処が必要です。