アメリカの肥満事情について 高カロリー食を取りやすい生活習慣

05年現在、アメリカ人の60%以上が標準体重を超え、6000万人が肥満、900万人が極度の肥満と推定されています。
 
しかも、あまりに肥満の程度が進んでいるために、アメリカ人の患者に医療画像機器の性能が追いつかないケースが増えているそうです。
 
脂肪が厚すぎて、放射線機器が体内の映像を写せないことがしばしばあるのです。
 

米国では6-19歳の16%、約900万人が肥満と診断されています。
 
これは80年前に比べ約3倍の数です。最大の要因として、高カロリーのファストフードや高糖分飲料が挙げられています。
 
これらの食べ物が手軽に手に入り、また食べることがあまりにも日常化しているのです。
 
 
日本人がアメリカを旅行してレストランに入ったとき、出てくる料理のボリュームや量に驚いた、という話を時々耳にします。
 
日本のファミリーレストランなどでは、普通に注文している限りこういう経験はまずありません。
 
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つまり、日常生活からしてアメリカではカロリーを多く摂取するのが普通なのです。
 
現在アメリカ人の肥満による短命への影響は4-9ヶ月程度ですが、子供の肥満が進む結果、今後50年間で2-5年に達する可能性があるそうです。
 

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