俳優のオダギリジョーさんは、汗をかくのがとにかくイヤで、30歳くらいまで運動を避けてきました。
 
当然、スポーツには無関心でした。
 
しかし30代になって少しずつ太り始め、「20代と同じ生活では太る」と気付き、運動への関心が少しずつ高まってきました。
 
(このコンテンツは雑誌Tarzan (ターザン) 2012年 1/26号を参考にしています。当コンテンツの内容は記事掲載当時のものです)

現在はむしろ「汗をかきたい」と考えており、サッカー、水泳、ランニングと体を動かしています。
 

 
特にランニングにハマっていて、週2回、10kmほど走っています。撮影で海外に行く際もランニングシューズを持っていきます。
 
ハーフマラソンにも出場し、「最後の5kmは苦痛でしかなかった」そうです。
 
しかしフルマラソンを完走した人の話を聞いたら、今年はフルマラソンを目指そうと決心したのだとか。
 
30歳を境にして、肉はそれほど食べられなくなりました。
 
食事は基本的に「ジャンクなもの」が好きなのですが、いまはできるだけ野菜を多く摂るよう心がけています。