乳がんの予防とリスクを上げるもの

アメリカコーネル大学が、リンゴが持つ乳がん抑制効果について実験を行っています。
 
人に換算して一日一個、三個、六個、のりんごをラットに24週間与えたところ、乳がんの発生率がそれぞれ17%、39%、44%低下したという結果が出ました。
 

りんごは優れた食品だと思いますが、一日一個のりんごを食べ続けるのはちょっと厳しくないですか?ましてや一日六個なんてとても無理ですよね。お金もかかりますし。
 
ということで「りんごは乳がんを抑制できそう」という認識だけは持っておいて、乳がんを予防するために日常で実践できるポイントには以下のようなものがあります。
 
・バランスのとれた食事
・食べ過ぎ・過度の脂肪分を控え、肥満を避ける
・適度な運動をする
・お酒はほどほどに
・タバコは吸わない

 
これらのポイントはそのまま他のガンを防ぐものですし、生活習慣病を防ぐポイントでもあります。
 
おっぱい体操で 乳がん予防はじめます!
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乳がんのリスクを上げる要因

女性ホルモンの体内レベル

乳がんの場合は女性ホルモンが関っているため、女性特有の要素が発症率に関係してきます。
 
月経年齢が長い人は女性ホルモンの体内レベルの高い期間も長いため、乳がんを発症しやすいそうです。つまり初潮が早く、閉経が遅い人は乳がんになりやすいと考えられます。
 
 
妊娠経験が無い、あるいは高齢出産の人も乳がんにかかりやすくなります。妊娠や出産、授乳経験はホルモン分泌の状態を変え、乳がんを抑制するといわれています。
 
また、女系の血縁者(母親、姉妹、おば)に乳がん経験者がいると乳がんリスクが上がります。

受動喫煙でもリスク上昇

厚生労働省研究班の調査によると、喫煙は女性が乳がんになる確率を非常に上げることがわかっています。
 
研究班は、秋田、岩手、長野、沖縄の四県に住む女性約2万2千人(当時40~59歳)を対象に、90年から10年間の生活習慣とがんの関係などを調査しました。
 
 
その結果、閉経前で喫煙習慣がある女性の乳がん発症率は、非喫煙女性の3.6倍もありました。喫煙習慣の無い女性でも受動喫煙があると乳がん発症率は2.6倍になったのです。
 
 
喫煙の乳がんへの影響は想像以上に大きいようです。
 
 
(以下は私の推測で書いております)
 
この記事を書いていたら、女性芸能人の乳がんに考えが及んでしまいました。
 
小林麻央さん、山田邦子さん、宮崎ますみさん、島倉千代子さんなど、女性芸能人で乳がんを発症する人は多いですよね。
 
 
私は個人的に、芸能人は女性でもタバコを吸う人が多いという印象を持っています。男性芸能人も吸う人は多いのではないでしょうか。
 
世間では禁煙運動が広がりを見せています。
 
上の方々に喫煙の習慣があったかどうかは確認していませんが、吸っていなくても周囲でタバコを吸っている人の数は世間一般よりも多いのではないでしょうか。
 
 
つまり、芸能界では本人が喫煙する確率、あるいはタバコの煙を吸い込む受動喫煙の確率ともに一般よりも高いと思うのです。
 
それで女性芸能人は乳がんを発症しやすくなるのではないかと。(これはあくまで私の想像です)
 

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