キャスターの福島敦子さんはお酒が大好きで休肝日無く飲んでいます。酒量はワインならボトル半分程度です。
 
どうしても太りやすくなるのでエアロビや水泳などいろいろな運動を試しましたが、結局は準備が簡単なジョギングに落ち着きました。

走る前はすごく億劫で、最初の10分はすごく苦しいですが、次第に気分爽快、思考もクリアになってきます。
 
1992年に急性腎炎で入院してからは健康管理も仕事のうちと考えるようになり、睡眠時間はきっちり7時間、夕食も旬の食材で作るようにしているそうです。
 
私は水泳を週1回のペースで長いこと続けています。(熊本地震のあとはしばらく中断しました)
 
筋トレなどはよくサボリますが、水泳は不思議とサボりません。
 
40分間クロールでゆっくり泳ぎ続けるメニューで、確かに辛いですが、「やめよう」とは思わないんですよね。水泳の日になると自主的に体が動きます。
 
福島さんがジョギングで「最初の10分はとても苦しいが、次第に気分爽快、思考もクリアになってくる」と言っていますが、これが「ランナーズハイ」というやつでしょうか?
 
私の場合も「スイマーズハイ」とでも言うべきものを感じてるのかもしれません。それゆえサボらず続けられているのかも。